婚活必勝会話術 〜女性編〜

異性との会話が苦手という女性は、男性に比べてそう多くはありません。

気をつけたいのは「話題の内容」「しゃべりすぎ」

会話のポイントをおさえて、相手に楽しく、良い印象を与えるようにしましょう!

「聞き上手」は「あいづち上手」

相手のことをいろいろ聞きたい!その思いは、まずはグッと我慢して、相手の話を聞きましょう。そして、相手が話している時は、必ずあいづちを打って共感することがポイントです。

男性は一般的に、おしゃべりな女性よりも自分の話を興味深く聞いてくれて、自分を理解して優しくうなずいてくれる女性を好みます。ましてや生涯の伴侶として選ぶ相手なら、なおさらです。

ただし、会話を盛り上げようと大げさなあいづちは嫌われます。「えぇーっ!」「マジで!?」「ほんとに!?」など、あまり大げさだと相手は馬鹿にされている気分にもなりかねません。また、これらは品の良い言葉ではありませんよね。

絶妙なタイミングとリズム感で、「楽しく話を聞いています」ということが伝わるように、穏やかにうなずきましょう。

男性をいっぱい褒める

会話の中でぜひ取り入れていきたいのは、「男性を褒める」ということです。

女性は女性同士で「かわいいね」「きれいだね」と本人や服装、持ち物を褒め合うことがよくあります。また、同様に異性にも褒められることがあるため、基本的に「褒められ慣れ」ています。

一方、男性同士では褒め合うことはあまりしません。普段褒められ慣れていない男性は、女性に褒められるととても嬉しいものです。また、その褒めてくれた女性に対し、良い印象を抱きます。男性はそもそもプライドの高い生き物。褒められることによって、自分の価値を客観的に評価できるのです。褒める内容はどんなことでも構いません。いつも自分が褒められて嬉しいことを、褒めてあげてください。

会話の中で「この人、すごいな!」と思うことがあったら、どんどん褒めましょう。(ただし、これも大げさだと白々しくなるので要注意)

「男性は褒めて育てる」は、結婚後も大いに役立ちますよ!

もちろん、笑顔も大事!

忘れてはならないのは笑顔です。

真剣に話を聞こう、あいづちを打とう、と力を入れて構えていると、戦いに挑むような怖い表情になってしまいますよ。女神のような優しい微笑みは女性の特権!何も作り笑いをしなくても良いのです。

「一緒に居て楽しいです」という気持ちを込めて、口角をちょこっと上げていればOKです!

女性に多い「質問攻め」

相手のことをいろいろ聞きたい!確かに、誰でもそう思います。

会社名は? 年収は? 出身校は? 最寄り駅は? 長男? 次男? 結婚したら親と同居希望?・・・
でも気をつけて!これらの個人情報に関する質問はNGです!

男性に比べておしゃべりが得意な女性は、下手をすると警察の尋問のように矢継ぎ早に質問攻めにしてしまいます。相手がうんざりしていないか、表情に気をつけていてくださいね。

どうしても知りたいことがある場合は、「私は○○なのですが、○○さんはいかがですか?」と自分のことを先に話しましょう。

また、頑張り過ぎていきなり距離を縮め過ぎるのも気をつけたいところ。自分のことを話し過ぎてもダメです。

初対面で悩みを相談するのも、相手にとっては重くなります。

会話を広げよう

「会話は言葉のキャッチボール」とは古くから言われてきた言葉ですが、意外と実践している人は多くありません。どちらかが一方的に話していても、それは「キャッチボール」ではないのです。

質問する時には「YES」または「NO」で終わる質問は避けてください。おしゃべり上手な女性ですと、ただのYESではなく補足して返事ができるのですが、会話が苦手な男性の場合は本当に「YES」の一言で終わってしまいます。

例えば旅行が趣味という男性に、「旅行が趣味なんですね」と話したら、もうそこで会話は尽きてしまいます。
「旅行が趣味とのことですが、いちばん最近ではどちらに行かれたのですか?」「今まででいちばん印象に残っている旅先はどこですか?」など、話が広がるような質問をすれば、自然と言葉のキャッチボールが続きます。

さらに、その話題に関連した自分の実体験を話せば、もっと話が広がります。

言葉のキャッチボールが続けば、きっと「この人と一緒に話して楽しかった」という印象を与えられます。もちろん、笑顔であいづちも忘れずに!

相手任せの「何でもいい」に注意!

「何が食べたい?」の質問には「何でもいい」、「どこに行きたい?」の質問には「どこでもいい」・・・

自分の意思がまったくない発言、これも女性に多い失敗です。相手を立ててこのような返事になってしまうのもわからないではないのですが、これでは相手は困ってしまいます。

かといって、自分の好みや趣味をピンポイントで押しつけるのも考えもの。「お寿司が食べたいです」と言っても、その時相手はお寿司の気分ではないかも知れません。

「私は今はお寿司や和食の気分ですが、○○さんは何が食べたいですか?」という感じに、選択肢を用意して一緒に決める姿勢を持つといいですね。

まとめ

とにかく相手の男性を尊重し、やさしく微笑んで話を聞くことが肝心です。いつでも「女神の気持ち」を忘れずに!

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